通行止め解除で道路のありがたさが身にしみる 木与の小波 [萩方面]
2009.7.22 (水) 夕方 木与
<軽めのオンショア><すね~ひざ><2人だけ><6.2ft><サーフパンツ&タッパ>
木与から宇田郷間の国号191号が通行止めになっていて、とても不便な思いをしていた。だから、通行止めが解除になって、普段何気なく通っていた道がどれだけありがたいものだったかが分かる。
皆既日食 ゲリラ豪雨の爪痕 in 山口県 [coffee break]
いや~大雨は大変だった。島根県警さんもごくろう様!
2009.7.22 (水) 世は46年ぶりの皆既日食にわいたが…
その島の人口よりもたくさんの観光客が押し寄せたという南の島では大雨で見ることができなかったという皆既日食。山口県では普通に部分日食を楽しむことができた。目を傷めないためのアイテムを持っていなくても、曇り空のなかで欠けた太陽を見ることができた。コンビニの駐車場でそのアイテムを持っていない女の子たちがからっと晴れた空を見上げていたので、それを貸してあげると、えらく感謝され、最後はみんなから手まで振ってもらい、何かえらく得した気分になれたんだけど…。日本で次に見れるのは20数年後らしい。その時はアイテムをいっぱいそろえておこうか。もうえらいじいさんになってるけど…。
話を波乗りにもどすと…一昨日、大雨の次の日に島根県の大塚で乗ってて、島根県警が近所の人の通報でやってきた話。実は…
通行止め カフェオレのような海での波乗り 警察の介入 [島根方面]
幻想的な雨の海 山水画のような中の波乗り [萩方面]
2009.7.20 (月) 昼間 木与
<無風> <ひざ~こしMAXはら> <約10人> <6.2ft green> <サーフパンツ+タッパ>
昨晩の雨ははんぱなくて方々で被害がでているが、人災はないようなので何より。木与は、ビーチコーミングで情報を確認すると<すねバツ、ただし面はきれい>ということだったので、朝ゆっくり出かける。
低気圧の恩恵を受けた木与と、西高東低の恩恵を受けた涌田。日本海ばんざい! [萩方面]
2009.7.19 (日) 昼間 木与
<無風~サイドオフ> <ひざ~もも> <10人程度> <西うねり> <6.2ft green> <サーフパンツ+タッパ>
昨日の夕方波が無くなりかけていたから、今朝はもうだめかなと思っていた木与。仲間が朝の4時から入るなんて言ってたけど、また9時くらいまでほとんどなくて、それから劇的にサイズアップした。低気圧の影響を受けてできるうねりやブレイクははなかなか当てるのが難しい。
朝一から入っていたサーファーが、「今上がり始めました!」と言うので、「波を呼ぶ男!」なんて自慢した。
セットの間隔は長め。沖からのうねりが微妙にシフトして、ブレイクする場所が微妙に左右に変化する。だからこそ、何人も入っているサーファーの誰にも、波をキャッチするチャンスが生まれるのだ。
ローカルたちと波をシェアしながら、乗りつかれるくらい何本もメイクし続けた。
2009.7.19 (日) 夕方 涌田
<強めのオン> <ひざ~こしMAXはら> <7~8人> <6.2ft green&5.11ft fish> <サーフパンツ+タッパ>
1年ぶりに息子と親子で波乗り。1年間やっていなかった息子に、5.11ftのフィッシュの板はちょっと酷だったようで、インサイドのスープ乗りで1本乗れただけだと言っていた。
3連休初日は意外にも木与に波あり!島根まで行かずにすんだ… [萩方面]
仕事終え 二見の小波で 戯れる 小波乗りもまた いと楽しいじゃん! [下関方面]
早朝に木与に入り、夕方には二見。夢のような波乗り生活…仕事との両立! [萩方面]
2009.7.15 (水) 早朝 木与
<無風~軽いサイドオフ> <すね~ひざMAXもも:セット間隔長い> <サーフパンツとタッパ> <6.2ft green> <朝5時~6時>
仕事へ行く前に1時間波乗り。理想の暮らしに一歩近づいているって感じ?セットの間隔が長いけど、一人だから結局12~13本立てた。やってくる波のその一本一本がすべて自分のものって、この喜びっつうか、気持ち良さは田舎だからこそ!田舎暮らしに感謝したい。
2009.7.15 (水) 夕方 涌田
<無風> <ビーチブレイクのみ> <5人>
夕方、気象庁の沿岸波予想を見て涌田へ行ってみた。駐車場はサーファーたちの車でほぼ満車。移動する者や撤収中のサーファーを含めるとまだたくさんポイント周辺に人がいた。ポイントにもまだ4~5人が入っていたけど、波は終わっていた。撤収中のサーファーに尋ねると、今まで乗れていたけど急激にサイズが落ちたと言っていた。吉母(よしも)に南下するか、二見に北上するか迷うところだけど、二見を選択。
2009.7.15 (水) 夕方 二見
<軽いサイドオン> <ひざ~こしMAXはら> <漁港側は自分一人:食堂前に約10人>
やはり、南西のうねりの時は二見だ。いつも猿が入るのは漁港側のテトラに近い方だが、今日は国道191沿いの小さな食堂の前のポイントに3人が入っていた。
‘今日は波乗りした’の定義は…? [ノーサーフ]
愛すべきポイント二見 [下関方面]
2009.7.13 (月) 夕方 二見
<無風> <すね~ひざMaxモモ> <一人> <6.2ft green> <サーフパンツとタッパ>
二見ポイントは南西を向いているので、北西がびゅんびゅん吹いて、他のポイントがクローズの時でも余裕で乗れる時がある、貴重なポイントだ。ただし、それほど敏感なポイントじゃないので、ここで乗れる時には、少々コンディションが悪くても入ることが多い。ただし、エントリーするときに岩が多いから、夏場でもサーフブーツを履いて入る。今日は、最初からここを狙ってきたけど、今一の波。ここから、角島へ北上するか、涌田へ南下するか迷ったけど、ぱっやりここで良いや!と、海水浴気分でエントリー!長~い波待ちの末にすね~ひざの波が…インサイドの岩にびびりながらも、ワンアクション!それでもなかなか波が来ないので、今日はポイントを北へ北へとパドルしながら移動してみた。水深はあるけど、波打ち際までの距離がないから、さらにライディングに緊張感が増して、ある意味面白い。