日暮れ前~飲み会の後でひと風呂浴びる感覚で西の浜に入る [萩方面]
2009.12.12(土) 日暮れ前の西の浜で10本!
<軽いオン><すね~ひざMAXモモ><モンキー1人><セミドライ><リーシュ忘れる>
昨日クローズだった西の浜。今日は、午前中仕事で、昼飲み会。仲間が午前10時前の西の浜の様子を写メしてくれていた。「今日の西は 昨日より サイズダウン で ビザ セット モモ位で 風 波っぽい 感じです」昨日のクローズからずいぶん落ちてしまったようだったから、「明日まで残るかなあ…」ってなかなか乾杯までたどりつかない飲み会の席で、メールすると「多分今日昼からまた上がると思うので、明日あると思いますよ」と戻ってきた。そうしているうちに、やっと乾杯。総会とかイベントとか写真撮影まであり、まるで結婚式のように、テーブルに座ってから乾杯まで1時間半もかかってしまった。
その飲み会が終わり、その他の用事も済ませ、TACOちゃんに運手してもらいなんとか西の浜にたどり着いたのはもう5時前。だから家を出る前に、車にボード積んでおこうよって言ったのに!でも、なんとか波にありつけたのでよしとしよう。
そそくさと海にはいるモンキーに、ビーチにいたおじさんたち(おそらく釣り人)3人の中の一人が「海水は何度くらいあるかね」とか聞いてくるので、「これ(セミドライ)着てるから意外に冷たくないんですよ」なんて言いながら、もう薄暗くなり始めている海へ入る。復活したテトラの左のビーチから。おじさんたちが見てるので、期待に応えねなきゃと頑張った。そんなに飲んではいないけど、腹這いのパドルアウトはちと苦しかった。数えなかったけど、短時間に10本は乗っていたと、ビーチの車の中から写真を撮ってくれたTACOちゃんが言っていた。着替える時はもう真っ暗。でも、まるでひと風呂浴びるように入った西の浜は、それはそれでまた良かった。
久しぶりの大井~メインがクローズの時に頼りになるポイント [萩方面]
西の浜
2009.12.06 (日) 夕方 大井
<軽めのサイドオン><ヒザ~腰MAX腹><自分1人><9.2ft green><セミドライ>
今日もメジャーなポイントがのきなみクローズ気味なので、萩市の三見(明石)から西の浜までの海岸沿いをチェックしてみた。日頃めったに反応しないマイナーなポイントがどこもブレイクしていた。しかし、日頃入ったことのない所へはなかなか入っていけない。どこに岩が隠れているか分からないからね。
西の浜は、少しはおさまったかなと3時過ぎに再びチェックしに行くと、おさまるどころかさらに上がっていた。6人が入っていたけど、アウトで波待ちしていたのは2人。アウトへ出ようとする4人を、暴力的なセットがビーチまで押し戻していた。風も強く、モンキー的にはどうみてもクローズ。その時点で、今日は大井へ行こうと決めた。西の浜より木与が小さいことはまずないし…。
大井
「仲間の一人が木与に“突入”した」というメールももらっていた。「入った」じゃなく「突入」だよ!「今日は寒いし~」とか言って家から出ようとさえしないTACOちゃんに、モンキーはまるで戦争へ出かける兵士のように、敬礼して「行ってきます!」って言って出たんだ。西の浜はまさに戦場だった。地獄のようにも見えた。そんな時に考えるのが、大井と昨日入ったシークレット。昨日は西の浜のとなりの菊が浜もブレイクしていた。しかし、考えてみると大井は、もう最後に入ったのがいつかも覚えていないくらい久しぶりのポイントだ。だから、乗れるなら入ろうと決めていた。
かろうじて残っていた早朝の木与の小波 ~スノーボードとの比較~ [萩方面]
2009.7.24 (金) 朝 木与
昨日の夕方の波がかろうじて残っていた今朝の木与。仕事前の一乗り。そんな贅沢なことはなかなか出来ないだろう…って思っていたら、もう一人同じことを考えているサーファーがやってきた。
通行止め解除で道路のありがたさが身にしみる 木与の小波 [萩方面]
2009.7.22 (水) 夕方 木与
<軽めのオンショア><すね~ひざ><2人だけ><6.2ft><サーフパンツ&タッパ>
木与から宇田郷間の国号191号が通行止めになっていて、とても不便な思いをしていた。だから、通行止めが解除になって、普段何気なく通っていた道がどれだけありがたいものだったかが分かる。
幻想的な雨の海 山水画のような中の波乗り [萩方面]
2009.7.20 (月) 昼間 木与
<無風> <ひざ~こしMAXはら> <約10人> <6.2ft green> <サーフパンツ+タッパ>
昨晩の雨ははんぱなくて方々で被害がでているが、人災はないようなので何より。木与は、ビーチコーミングで情報を確認すると<すねバツ、ただし面はきれい>ということだったので、朝ゆっくり出かける。
低気圧の恩恵を受けた木与と、西高東低の恩恵を受けた涌田。日本海ばんざい! [萩方面]
2009.7.19 (日) 昼間 木与
<無風~サイドオフ> <ひざ~もも> <10人程度> <西うねり> <6.2ft green> <サーフパンツ+タッパ>
昨日の夕方波が無くなりかけていたから、今朝はもうだめかなと思っていた木与。仲間が朝の4時から入るなんて言ってたけど、また9時くらいまでほとんどなくて、それから劇的にサイズアップした。低気圧の影響を受けてできるうねりやブレイクははなかなか当てるのが難しい。
朝一から入っていたサーファーが、「今上がり始めました!」と言うので、「波を呼ぶ男!」なんて自慢した。
セットの間隔は長め。沖からのうねりが微妙にシフトして、ブレイクする場所が微妙に左右に変化する。だからこそ、何人も入っているサーファーの誰にも、波をキャッチするチャンスが生まれるのだ。
ローカルたちと波をシェアしながら、乗りつかれるくらい何本もメイクし続けた。
2009.7.19 (日) 夕方 涌田
<強めのオン> <ひざ~こしMAXはら> <7~8人> <6.2ft green&5.11ft fish> <サーフパンツ+タッパ>
1年ぶりに息子と親子で波乗り。1年間やっていなかった息子に、5.11ftのフィッシュの板はちょっと酷だったようで、インサイドのスープ乗りで1本乗れただけだと言っていた。
3連休初日は意外にも木与に波あり!島根まで行かずにすんだ… [萩方面]
早朝に木与に入り、夕方には二見。夢のような波乗り生活…仕事との両立! [萩方面]
2009.7.15 (水) 早朝 木与
<無風~軽いサイドオフ> <すね~ひざMAXもも:セット間隔長い> <サーフパンツとタッパ> <6.2ft green> <朝5時~6時>
仕事へ行く前に1時間波乗り。理想の暮らしに一歩近づいているって感じ?セットの間隔が長いけど、一人だから結局12~13本立てた。やってくる波のその一本一本がすべて自分のものって、この喜びっつうか、気持ち良さは田舎だからこそ!田舎暮らしに感謝したい。
2009.7.15 (水) 夕方 涌田
<無風> <ビーチブレイクのみ> <5人>
夕方、気象庁の沿岸波予想を見て涌田へ行ってみた。駐車場はサーファーたちの車でほぼ満車。移動する者や撤収中のサーファーを含めるとまだたくさんポイント周辺に人がいた。ポイントにもまだ4~5人が入っていたけど、波は終わっていた。撤収中のサーファーに尋ねると、今まで乗れていたけど急激にサイズが落ちたと言っていた。吉母(よしも)に南下するか、二見に北上するか迷うところだけど、二見を選択。
2009.7.15 (水) 夕方 二見
<軽いサイドオン> <ひざ~こしMAXはら> <漁港側は自分一人:食堂前に約10人>
やはり、南西のうねりの時は二見だ。いつも猿が入るのは漁港側のテトラに近い方だが、今日は国道191沿いの小さな食堂の前のポイントに3人が入っていた。
今日は海水浴と割り切っていたのに…乗れた! [萩方面]
日本海の波は気まぐれ…でも波はサイズじゃない! [萩方面]
2009.7.11 (土) 午前中 木与
<無風><ひざ~モモ><5~6人><6.2ft>
昨日の大雨の波乗りは超ハードでも、波のサイズがあったからまだ良かったんだ。
今朝は、もう借りてきた猫みたいにおとなしくなっている。入るか別のポイントまで走るか迷うくらいに…